ドラマ「コウノドリ」は天才ピアニストという一面を持つ産婦人科医が”命が誕生する現場”で奮闘する姿を描く、あたたかいヒューマンドラマ。2015年にシーズン1が放送され、好評のため2017年にシーズン2が放送されました。
原作は現在も漫画モーニングで連載中の鈴ノ木ユウの「コウノドリ」。第40回講談社漫画賞・一般部門受賞した評価の高い漫画です。
妊婦とその家族を中心にストーリーが展開していくのですが、これが良いストーリーばっかりなんですよね。
そんな感動ヒューマンドラマ「コウノドリ」を観た感想や無料で視聴できる方法をご紹介します!
出演 | 綾野剛 松岡茉優 吉田羊 坂口健太郎 大森南朋 星野源 |
---|---|
原作 | 鈴ノ木ユウ(漫画モーニング) |
放送日 | シーズン1:2015年10月16日 シーズン2:2017年10月13日 |
放送時間 | 毎週金曜日22時 |
制作 | TBS系列 |
回数 | シーズン1:全10話 シーズン2:全11話 |
コウノドリの感想(ネタバレあり)
当サイトの読者の中で「コウノドリを見て感動した」という感想をいただいたのでご紹介します。
漫画でもありますが、私はドラマをみて感動しました。ちょうど第一子を妊娠している時にみていたのですが、早産になってしまったお母さんから産まれた赤ちゃんは未熟児で、体の機能がまだ未発達でも一生懸命生きようと頑張っている姿に涙が出ました。
母になって無事に産まれてきてくれたことが本当に奇跡なのだと感じます。本当に感動できるドラマです。
さこたそさんからの感想
私が大好きなのは第5話の、中学生が妊娠をしてしまう話です。
初めてエコーの映像を見たときには、「CGアニメみたい」と他人事だった少女が、胎動を感じたりすることで徐々に自分が母親になるんだと実感していくところ、だが自分には育てられないということを理解した上で相手の少年と話をして養子に出すと決めるところは、子どもをもつ母親としては涙を流さずにはいられませんでした。
また、もう1つ、養子縁組の話も同時にされ、子どもがほしい親のためではなく、子どもの福祉のための制度であることが描かれていました。
出産後、少女から赤ちゃんを養子縁組の親のもとへ渡す際、少女の涙がとてもリアルでした。
病室の外まで聞こえる泣き声を聞きながら、相手の少年のなにもできない無力さ、これからこの事を背負っていく少年の表情は素晴らしかったです。何度見ても泣いてしまうドラマです。
愛華さんからの感想
連続ドラマ、コウノドリ、コウノドリ2全て見ました。毎回命について考えされられ、感動し時には涙してしまいました。
コウノドリ2が放映されている時に私自身も妊娠中で、自分と照らし合わせながら見ていました。
特に小栗旬さんがゲストの回は終始号泣していました、交通事故に遭った奥さんを助けるか、お腹にいる子を助けるか。妊娠出産は奇跡なんだなと感じました。
ななちゃんさんからの感想
コウノドリを無料で視聴する方法
ドラマ「コウノドリ」は動画配信サービス(VOD)を利用すれば、無料で視聴することができます。
現在「コウノドリ」が配信されている動画配信サービスを表にしました。
VOD | 配信 | 無料期間 | 月額料金(税抜) |
---|---|---|---|
Netflix | ✕ | 30日間無料 | 800円 |
Amazon | ✕ | 30日間無料 | 500円(税込) |
Hulu | ◎ | 2週間無料 | 933円 |
FOD | ✕ | 1ヵ月無料 | 888円 |
dTV | ✕ | 31日間無料 | 500円 |
U-NEXT | ◎ | 31日間無料 | 1,990円 |
コウノドリがキャンペーンを利用して無料で視聴できるのはHuluとU-NEXTいうことになりますね。
ちなみに、両方ともシーズン1、2どっちも見れますよ♪
Huluは日本テレビ系列なので、現在やっている日テレ系列のドラマやアニメが見逃し配信やっていますし、過去のドラマも見放題です。
Huluの良いところは全作品見放題というところ。U-NEXTは作品の中には1本300円とかで有料のものが混ざっていますが、Huluはサイト内にある作品は全部見放題の中に含まれています。
その数およそ5万本!それが税抜き933円で見放題できますからすごいです。Huluでどんな作品が見れるかはこちらからご覧ください。
もちろん2週間以内で解約すれば完全無料ですので、まずはコウノドリを2週間以内に見ちゃいましょう!
今なら2週間無料
U-NEXTは月額1,990円とちょっと高いですが、なんで高いかというと、実は漫画や雑誌、ビジネス本、小説というような本も読み放題なんです。
漫画はそこまで豊富ではないですが、読み放題できる雑誌はかなりありますよ!
今なら31日間無料
コウノドリのあらすじ
コウノドリのあらすじをコウノドリ公式サイトから引用させていただきました。
都内のとあるライブハウスでは、謎の天才ピアニストBABYがライブ演奏中。客席は一杯なのに、開演10分でライブは終了してしまう。
実はBABYの正体は、ペルソナ総合医療センターの産科医・鴻鳥サクラ(綾野剛)。そんなサクラを、救急車から妊婦の受け入れ要請の連絡が入ってとまどう新米産科医の下屋加江(松岡茉優)が電話で呼び出していたのだ。
受け入れ要請の妊婦は、産科検診を受けず、妊娠週数も不明の「未受診妊婦」だった。未受診妊婦はリスクが高すぎる。
万一、感染症などがあれば、医療スタッフにとっても他の患者にとっても、極めて危険な患者となる。しかし「未受診なのは母親のせいで、お腹の赤ちゃんに罪はない」と、サクラは新生児科にも受け入れ体制を組むように要請。新生児科のリーダー・今橋貴之(大森南朋)が、躊躇する白川領(坂口健太郎)らを抑え、受け入れを決める。
さらに、サクラは、未受診妊婦のフォローのために、メディカルソーシャルワーカーの向井祥子(江口のりこ)にも来てもらうように指示。そこへ、ベテラン助産師の小松留美子(吉田羊)も駆けつける。
果たして緊急搬送されて来た未受診妊婦・夏希は無事に出産できるのか。サクラと周産期医療のチームプレーで奇跡を起こすことができるのか?